自然を堪能し、自然の怖さ・厳しさを感じるキャンプが今年も無事終了です。

1日目

キャンプ

真ん中の人？サボってます？	初の料理の人も
肉切れてませんよ・・・。
同じ大学と言え、学年も学部も違う為、毎年初日は探りあいの学生さん。 でも、一日目はキャンプ場でのテント泊・・・そして自ら包丁を握り締め、同じ釜の飯を食べれば、 距離は縮まりますね。 火を囲めば、自然に話も進みます

２日目　北ノ叉散策・・・昼寝。

今年も恒例の雨が舞い降りた合宿。
毎年ながら先生の雨男の力はすごく、学生の祈りとは裏腹に豪雨。

来た時とは違う川の色に自然の怖さを知る事が出来、これも経験と意味ある雨となりました。

雨なんて負けない！！なんて言ったものの川が見る見る増水し、川にそびえていた立ち木が 流されてくる光景は自然の怖さを肌で感じた事でしょう。 10年以上続く合宿の中でも今年の雨は格別でした・・・。 しかし、雨によって土砂が流れるということは怖いばかりでなく、自然界では 流れ出た土砂が栄養分となり、そこで生きている プランクトンの餌となり、それを食べる魚達も大きくなるのですよ。 自然界に不必要なものはないのです。 皆さんがお越しいただいたことも運命。 そして経験した事は必ず財産になると思いますよ

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